壁穴補修の見積もりは「穴が何センチか」だけでは決まりません。表面の壁紙、石膏ボードの割れ方、内部の下地、周囲をどこまで仕上げ直すかを順に確認します。
費用を分けるのは穴の大きさより工程
小さく見える穴でも、周囲のボードが押されて割れていれば切り直しと下地補強が必要です。逆に範囲が明確で周囲が安定していれば、施工面を絞れる場合があります。
壁穴見積もり項目
- 穴の縦・横と周囲のひび
- 壁紙の品番・残材・経年差
- 石膏ボードと内部下地の状態
- 家具、階段、搬入など作業条件
壁紙をどこまで仕上げるか
同じ壁紙の残材があっても、日焼けや汚れで色差が出ることがあります。穴の周囲だけをつなぐ案、一面を張り替える案を、継ぎ目の見え方も含めて比較します。
お客様
壁穴の写真を送れば、補修費用はすぐに決まりますか?
概算の材料にはなりますが、壁紙の柄や残材、下地の状態、家具移動や養生の条件で変わります。全景と寸法を含む複数の写真が必要です。
担当者
写真に写りにくい追加条件
高所、階段、狭い通路、固定家具の裏は作業方法に影響します。壁の中に配線や設備がある可能性もあるため、穴が開いた原因を伝えてください。
見積書で合わせたい範囲
ボード補修、壁紙、家具移動、養生、廃材処理のどこまで含むかを確認します。金額だけでなく、完成後の範囲と残る可能性がある色差も比べましょう。