部分補修が安く、張り替えが高いとは一概に言えません。傷の数、床材の残り方、家具移動、下地補修を含めた同じ条件で見積もりを比べる必要があります。
部分補修の強みは既存床を残せること
局所傷だけを扱えば、周囲の床や巾木を多く残せます。ただし、補修箇所と既存面の色・艶が完全に同じになるとは限りません。
お客様
小さな傷が複数ある床は、部分補修と張り替えのどちらが向いていますか?
傷が局所的で床の機能に問題がなければ部分補修を検討できます。面状の剥離や沈み、同じ傷が広く続く場合は張り替えも比較します。
担当者
張り替えは範囲と材料のつながりを見る
一枚交換で済むか、一室全体へ広がるかは床の施工方法で変わります。同じ品番が廃番なら、隣室との境目も検討します。
床補修と張替え比較
- 補修・張り替えの対象面積
- 家具移動、巾木、廃材処理
- 下地補修を含むか
- 完了後に残る色差と保証範囲
工期より生活制限を比べる
作業日数に加え、家具を置けない時間、歩行できない時間、臭いや音を確認します。在宅か空室かで負担は変わります。
将来の傷みを含めて決める
原因が下地の動きや水分なら、表面だけ直しても再発する可能性があります。原因処置を含む案かどうかを比較してください。