浴室の傷みは、見た目を整える補修で対応できるものと、水漏れや下地腐食を先に直すべきものがあります。浴槽だけか、壁・床・接合部まで広がっているかを確認します。
お客様
浴槽にひびや塗装剥がれがあっても、ユニットバス全体を交換せずに直せますか?
材質、ひびの動き、水漏れ、下地の状態によります。局所的な欠けや表面劣化は補修候補ですが、構造や防水に関わる傷みは交換も検討します。
担当者
最初に材質を確かめる
FRP、ホーロー、人造大理石では、割れ方や表面処理が異なります。製品名が不明でも、ラベルと全体写真から候補を絞ります。
浴室補修の撮影箇所
- 浴槽・壁・床を含む全景
- ひびや剥がれの接写と寸法
- 排水口・継ぎ目・壁下部
- 製品ラベルや材質表示
表面劣化と水の問題を分ける
黄ばみや艶落ちは表面仕上げの問題ですが、ひびから水が入る、壁下部が膨れる、床が柔らかい場合は内部確認が先です。使用中に変化するかも伝えてください。
補修・再塗装・交換の役割
欠損部を成形する補修、広く色や艶を整える再塗装、部材そのものを替える交換では目的が違います。範囲、耐久性、浴室を使えない期間を並べて比較します。
施工後すぐに入浴できるとは限らない
作業時間とは別に、材料の硬化や臭気の換気に時間が必要です。入浴・清掃を再開できる時刻と、使える洗剤を事前に確認してください。