冬だけ床鳴りやすき間が目立つなら、暖房で木材の含水率が変わっている可能性があります。ただし、乾燥由来と決めつけず、沈みや割れを伴うかを確認します。
お客様
冬に広がったフローリングのすき間は、すぐ埋めた方がよいですか?
季節で戻るすき間を固定材で埋めると、湿度が上がった時期に床材が押し合うことがあります。幅の変化を記録し、原因を確認してから判断します。
担当者
乾燥で木材が収縮すると起きること
床材同士にすき間が生じ、継ぎ目や固定部が動いて音が出る場合があります。部屋の中央と外壁側で差があるかも確認します。
加湿は急激に行わない
過度な加湿は結露やカビの原因になります。室内環境を整える場合も、床メーカーや建物の状況を踏まえ、湿度を急変させないようにします。
冬の床鳴り記録
- すき間の幅と場所
- 室温・湿度・暖房の使用時間
- 床鳴りが出る時間帯
- 春や雨天時に狭くなるか
季節を待たず調査したい症状
大きな沈み、床材の割れ、浮き、水濡れ、下地からの異音がある場合は、乾燥だけと考えず早めに確認します。
補修相談では時系列が役立つ
初めて気づいた日、暖房開始日、音やすき間の写真・動画を残します。毎回同じ位置と定規で撮ると変化を比べやすくなります。