ドア表面のめくれと、扉全体の反りは別の症状です。角のシートが浮いただけなのか、扉が枠へ当たっているのかを開閉しながら確認します。
お客様
表面シートがめくれた室内ドアは、貼り戻すだけで使えますか?
下地が平らで扉に反りがなければ貼り戻しを検討できます。湿気で基材が膨れ、枠に当たる場合は原因と建て付けの確認が必要です。
担当者
室内ドア反りの測定点
- 上・下・戸先の枠とのすき間
- めくれの始点と広がる方向
- 扉が当たる位置・異音
- 部屋の湿気・結露・暖房条件
シートの接着不良か基材の変形か
端だけが浮く症状と、面全体が波打つ症状では対応が違います。シートを無理に引っ張らず、浮きの範囲をそのまま撮影します。
反りはすき間の偏りから読む
上部だけ狭い、戸先が当たるなど、枠とのすき間が均一でない場合は扉や枠の動きを確認します。蝶番調整で済むかも切り分けます。
湿度変化を施工前に記録
冬の乾燥時だけか、結露が多い部屋で常に出るかを記録します。水分原因を残したまま接着しても再発する可能性があります。
交換を含めて考える状態
広い反り、芯材の劣化、開閉・施錠への支障、表面材の広範な剥離がある場合は、部分補修との耐久性を比較します。